塾長ブログ No.125 2025/5/20ちょっとうれしいお便り
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今日はうれしいご報告です。
学窓社ゼミのOBであり、令和6年3月まで講師としても後輩である生徒さん達を指導してくれていた、丹波医療センターの研修医地主聡真君が、たいへん栄誉ある賞を受賞されました。
3月9日に京都テルサで開催された、第247回 日本内科学会近畿地方会にて 「手足口病を伴わなかったエンテロウイルス71型による成人脳炎例」 （指導医：大塚喜久医師、見坂恒明医師）が優秀演題賞セッションに選出され、 初期研修医部門で見事「最優秀演題賞」を受賞されました！
地主君は中学3年生に入塾して、高校時代は受験勉強に励み、医学部進学後も変わらぬ努力を重ねてきました。
令和6年3月まで講師として後輩たちを親身に指導してくれていました。
受験勉強も、大学生活も、医師としての研修も、そして研究も—— すべてにおいてひたむきに、誠実に取り組むその姿勢は、後輩たちの手本です。
今回の受賞は、まさにその積み重ねが認められた結果だと思います。
本当におめでとうございます！
丹波医療センターには、ほかにも本ゼミのOGが医師、薬剤師として勤務されています。
このように、OBOGが各分野で活躍してくれているのは、教室にとってかけがえのない財産です。
これからも、それぞれの場所で輝き続ける卒業生たちの姿を、見守り、応援していきたいと思います。
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