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塾長ブログ No.140 2025/9/23 秋の始まり

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地震・雷・火事・親父(おやじ)

日本人が昔から恐れていた自然災害の一覧です。

親父は、語呂合わせで入ったか、恐ろしかったのか。

 

近頃は、「親父」が引退して、「コロナ・暑さ」が入ってきそうです。

親父としては、今も恐ろしい存在であって欲しいけど・・・。

ま、これは人それぞれ。

 

  今年の8月は、なんといっても暑さにまいりました。

現在、気象庁では最高気温が25度以上の日を「夏日」、30度以上を「真夏日」、35度以上を「猛暑日」と呼ぶと決めています。

猛暑日は2007年に気象庁が天気予報などで使う「予報用語」として追加し、日常的に使われるようになっています。

今夏、最高気温が40度を超える日が相次いだことを踏まえ、気象庁は、40度以上の日に新しい名前を検討していると明らかにしました。

「酷暑日」が有力で、早ければ来夏から天気予報などで使い始めたいとしています。

 

  いや、使ってほしくありませんよね。言い方は違っても暑いものは暑い。

 

  そんな夏も一息ついたみたいで、朝晩はやっと秋らしくなってきました。

 

9月23日は秋分の日。

今日配信した「学ゼミ通信」でも書きましたが、日本では祝日。

宮中の「祖先を敬う行事」に由来しています。

ちょうど、お彼岸(ひがん)の中日(なかび)ですので、お墓参りに行った人も多くいらっしゃると思います。

 

  この日を境に昼の時間が短くなり、「秋の夜長(よなが)」となっていきます。

秋分の日の英語表記は “Autumnal Equinox Day”。

“equinox”という難しい単語は、「昼と夜の長さがほぼ同じ」という意味があります。

海外では、ごく普通の日で祝日にもなっていませんが、ヨーロッパでは、

"The first day of autumn" 秋の始まりの日と言われています。

秋分の日から秋が始まります。

 

見上げた空も、もくもくとした入道雲から、うろこ雲・すじ雲の秋の雲でした。

 

夏にこれだけの異常気象が来れば、冬もどんなことになるのか心配ですが、こればかりはわかりません。

 

  今週は週間天気でも、30℃を超える日が出そうです。

25℃が半袖と長袖の境らしいですが、朝晩の冷え込みと日中の暑さの温度差で体調を崩す人がでるかもしれません。

夜の授業の人は特に一枚羽織れるものを持ってきてもらった方がいいかもですね。

 

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