塾長ブログ No.171 2025/6/19 5文型の学習~英語の地図を手に入れる
塾長ブログ令和8年6月10日の朝日新聞に、『金のフレーズ』の著者であるTEX加藤さんの記事が掲載されていました。
加藤さんは記事の中で、自身が英語を好きになったきっかけをこのように語られていました。
「僕が英語を英語を好きになったのは高校2年生の時、夏休みにバイトばかりしていたら、母が見かねて教材を買ってきました。
1週間続けたら、5文型がわかりました。 その時、風景ががらっと変わって、『英語がわかる』という感動がありました。」
この言葉を読んで、僕は「まさにその通りだ」と大いに共感しました。
『風景が変わる。』
5文型が理解できれば、本当にそうなります。
学窓社ゼミが「5文型」にこだわる理由
これ、実は学窓社ゼミの英語学習とまったく同じ根っこを持っています。
学ゼミの英語の基本は、何よりもまず「5文型」の習得です。
少し大げさかもしれませんが、「文型さえしっかり見えていれば、後はどうとでもなる」。
僕は本気でそう思っています。
ですから、中学2、3年生はもちろん、高校生コースの授業でも、折に触れて文型の指導を入れていってます。
大学入試問題の単語の並べ替え問題(整序問題)などは、文型がわかっていないと絶対に解けません。
「これからは使える英語を身につけさせたいから……」 との声をたまに聞きます。
けれど、「では、具体的に使える英語ってどんなものですか?」と尋ねても、明確な答えが返ってくることは滅多にありません。
「実用的な英語が大事」と主張する方に限って、 「文型なんて意味がない」 「受験英語は役に立つの?」 「会話ができなきゃ」 なんて言いがちです。
ですが、うちで活躍してくれている大学生講師達は、誰一人としてそんなことは言いません。
高い壁を乗り越えて英語を身につけてきた彼らだからこそ、文型の重要性を肌で知っている。
……まあ、そういうことなのです。
中1の英語は、いよいよここから
中学1年生の英語の授業では、いよいよ本格的な文型学習が始まります。
文型とは、いわば「英語の地図」のようなものです。
地図という道標をもたずに、ただ闇雲に進んでいっても、大きく回り道をしたり、袋小路に迷い込んでしまいます。
生徒の皆さんには、この最初のステップでしっかりと「確かな地図」を手に入れてほしいと願っています。
TEX加藤さんが高校生のときに味わった「風景ががらっと変わるような感動」を、生徒さんたちにもぜひ体験してほしいですね。
新しい地図を手に入れて、一緒に英語の世界を広げていきましょう!